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    読み聞かせ

     向夏の候、近所の小学校で、読み聞かせをさせて頂いた。

     小学6年生ということで、何を題材にしようか少し迷ったが、息子に訊くと「けんぽう」というので初経験ながら、日本国憲法(前文)読み聞かせをやってみた。

     憲法と言えば、 戦争 と 平和 は避けて通れない。如何に平和が大事なものなのかを少しでも考えるきっかけになればと考えたが、意外に難しいものだ。

     更に、実際、やってみると「つかみ」が難しい。でも、みんなマスク越しながら、興味をもった目を向けてくれた。「今、おじい様とおばあ様と一緒に暮らしている方はいますか?」
    と訊けば、3名が手を挙げてくれた。年齢を訊くと「80歳です」とのこと。

     幼児体験で戦争を経験された方だ。当時の思いをどうやって継承していくのか
    それは、教育でしかできない。

    それにしても、日本は、本当に子供のレベルが高いと感じる。
    ただ、教室当たりの子供の数が多すぎるのがもったいない。

     超進学校(それも高校)ならいざしらず、普通の公立小学校では、25名未満が適性数ではないだろうか。ただでさえ、少ない貴重な子供達。日本のダイヤモンドの原石。もっと丁寧に心をこめて、磨きたいものだ。

     二十四の瞳 がどうして名作となったのか?
    それは、先生の素晴らしさもさることながら、12名と言う生徒数も大きな要因ではないかと思った。